面接の質問の意味

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
14年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、
島本町、枚方市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
採用面接時に、例えば、「営業職」について、その人に尋ねたとします。応募者はここでは10年以上の経験者
とします。「あなたは、『営業職』に必要な『資質』はなんだと思いますか?」という質問をすると、
たいていの場合、「顧客重視の考え方」とか「コミュニケーション能力」などと答える人が大半なのですが。
「資質」とはもって生まれた「性格」「能力」を指す言葉で、上記のような後天的に備えることのできる
習慣に近いものではないのです。ここでは「根気」「負けん気」「継続する能力」などと答える方が良いと思います。
因みに、営業職の場合、「共感力」「行動力」などではないかと思っています。また、「スキル」という
点からすると。「説得力」「説明能力」などの後天的技術力と考えます。今回は、雑談です。