建設業のリサイクルについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 建通新聞(令和3年9月9日(木))「建設リサイクル法で国交省ーーー特定品目追加など検討へーーー」記事によると、国交省と環境省は、2022年に建設リサイクル法の施行状況を整理し、リサイクル特定品目の追加や対象建設工事基準の見直しについて検討を始めるとあります。 法律では施行ご五年ごとに状況を検討し必要な措置を講ずるとあります。 現状でコンクリートやアスファルトなどが対象となっていますが、更に追加されることもあるということで、今後の工事施工にも影響を与えるかもしれません。