流動負債と固定負債について

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。

経審の際、分析機関に依頼するときに、少し気にしないといけない部分と思います。特に特定建設業
許可取得時のに流動比率が75%以上であることが条件となりますので少し覚えておきましょう。

流動負債とは、1年以内に回収できる手形、買掛金、短期借入金などが該当します。
借入金は短期と長期に分かれますが、短期は早く返す必要がありますので、経営的には入金がなけれ
ば、危険な状況に陥ることになります。長期の場合にはすぐに返済の必要がないので安定した資金繰り
とみなされます。