インターネット上の著作権について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 インターネットの発達により、様々な分野で情報量が莫大に増加し私たちは良い意味でも悪い意味でもネット文化を享受しているといえます。 また、簡易な方法で私自身で自作の動画や小説、エッセイなどを作成し一般の人々に公開する
事も可能です。 そこでネット上での著作権の課題も取りざたされいる状況です。 世界の趨勢や法整備などを経て「すべての権利者の許諾がなければ著作物を使うことができないというの原則になっています。著作物の二次使用について、ある条件が整えば国かが関与して代理許可を行う方向で検討されているという記事が載っていました。(日本経済新聞 令和4年6月3日(金)) まだ法改正ではないですが、時代にあわせて柔軟な法改正は今後さらに必要になると思います。