インフラの点検・診断業務でのロボットの活用について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 和歌山の橋梁が崩壊しその橋が給水パイプを備えていたために、一時的に断水になったという記事を観ました。 昨今は毎年のように台風や地震などの影響でインフラの老朽化が問題になっています。 それらインフラの点検をロボットやセンサーを活用していこうという試みがあるようです。 「インフラ点検での新技術導入【市区町村で遅れ】」(建通新聞 令和3年12月7日(火))”国土交通省が、道路や河川などの管理者を対象に、点検・診断業務でのロボットやセンサーなど新技術の導入状況について調査したところ、46%の団体がこれらを導入していることが分かった。 2019年度の調査時より11ポイントアップした。 しかし、国と都道府県、政令市が99%に上る一方、市区町村は38%と大きな開きがあった。 国交省では今後、新技術導入の手引きを作成し、地方自治体での導入を加速する方針だ。”記事によると、市区町村により差があると出ています。 センサーとロボットで点検が可能であれば、かなりの精度を維持できると思います。