コンピュータの構成について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 私が最初に勤めた会社ではマイクロコンピュータを介した工場制御の一部に関わっていたことがあります。 現在のPCなどから見るとかなり原始的なコンピュータの構造を学びました。 つまり、機械的な動作をするマイコンというコンピュータについてプログラムを作っていました。 その時に学んだことは、今に役立つことはそう多くはありませんがおそらく基本構造についてはあまり変わっていないように考えています。 私が考えているコンピュータの構成というのは
CPUと呼ばれる中央制御装置とアキュムレータと呼ばれる計算装置及び記憶領域であるメモリーがあります。 CPUはクロック発信器から発せられる周波数によって動きますが、これは1ステップずつ動いていきます。 現在のような複雑な動きが自然に見えているのは、一つには周波数が相当高いものになっているからです。 コンピュータの銅さ速度は周波数の高さが高いほど早くなります。 計算機は足し算と桁の移動しかできません。 それを工夫して加減乗除の計算を行っています。 機械の構造はこのようになっているのですが、現在のように進んだ技術では、機械的なものを意識せずにプログラミングを行ったり、ネットワークを組んでいるのです。 私もものすごく詳しい人間ではありません。 寧ろいまではかなり漂流民になりかけていますが、スタート地点はこの段階から進めていく気持ちでおります。