住民票など本人確認書類について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を18年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 われわれが、通常暮らしているときには、常に表示しているものではありませんが、私自身が何者なのか。 それを、第3者に証明する書類を行政に対する申請書には添付する必要があることがあります。 例えば、私がどこに住んで、どんな家族構成で、誰と同居しているのかを証明するのは、「住民票」があります。 また、私の親がだれで、どこで生まれたか、または、誰と結婚していて、子供がいるのかを証明するのが「戸籍」です。 このように、第3者に自分を証明するのは簡単なようで結構面倒くさいのです。 江戸時代はどうだったか、
これは、侍や身分の高い貴族以外は、基本的に苗字がありませんので、各村単位の「寺や神社」が過去帳などのものでその人の個人情報を整理していたようです。 私は、日本史には結構興味があるので、また調べて面白いことが分かったらブログに書いていきたいと思っています。