内陸部の漁業について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 水産資源の枯渇や従事者の減少により、漁業は獲る漁業から養殖にシフトしているようです。 通常海洋に出て魚を獲る場合は、天候の影響など年により自然現象の影響を受けますが、養殖であれば計画的な生産ができるということです。
技術の進歩もありますが、「内陸の埼玉 温泉施設でサバ」(日本経済新聞 令和4年6月18日(土))”漁業の柱が養殖にシフトしている。 漁業算出額に占める養殖業の割合はデーターが残る60年間で4倍に増加し2020年に36%に達した。 足元のペースで増加が続けば30年代に養殖が漁船漁業を上回る。 ・・・(中略)・・・ 埼玉県の温泉施設では21年秋からサバの養殖を始めた。・・・”という記事を見つけました。 味は別として、このような取り組みが成功していくと海洋資源を保護する取り組みとも合わせて引き続き日本の魚料理を確保できそうですね。