再エネ普及のための直流送電の試みについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 この送電方式にはちょっとした因縁があって、19世紀にエジソンと二コラ・テスラが激しい論争を繰り広げた。 エジソン=直流派、テスラ=交流派である。 当時の技術では、電圧を変換することも含めて送電は交流が有利であるということになり交流が主流になった。 また、交流の不利である点については、電圧が時間ごとに変化することで、誘導損と容量損が付加されて抵抗が大きくなることで損失が増えるというデメリットがある。 その点は直流は有利なのである。 「交流⇒直流へ送電大転換(再生エネ普及へ電力ロス抑制)」(日本経済新聞令和4年2月8日(火))”再生可能エネルギーの普及に向け、送電時の電力損失が少ない「直流送電」の導入が広がってきた。 日立製作所は世界最大級の洋上風力向け送電システムを受注し、NTTは街中の太陽光パネルや蓄電池を結ぶ直流送電システムの構築を目指す。 脱炭素社会の実現に向けたうねりを機に、100年以上も交流が一般的だった送電方式が転換期を迎えている。” すごいことになりそうです。