国交省のハザードマップについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 ここのところ台風や大雨など毎年のように大水害が発生し多くの犠牲者を出しています。 国交省では水害リスクを5段階表示にしたハザードマップの作成に乗り出しました。「水害リスク5段階表示~国交省がマップ まちづくり向けに~」(日本経済新聞 令和3年12月31日(金))”国土交通省は、大雨による浸水の可能性を色分けした「水害リスクマップ」の作成に乗り出す。 最大級の大雨が前提のハザードマップと比べて頻度の高い水害への備えに役立ち、まちづくりや企業の事業継続計画(BCP)などへの活用を見込む。”とあり、床下浸水の可能性などが分かるようなるそうである。 地域の特性により水害発生を見越したコンセントの位置やその他工夫ができればかなり有効に活用できるのではないでしょうか。