家庭トラブルをWEBで調停。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 日本経済新聞(令和3年5月14日(金))の記事で「家庭トラブルウェブで調停・・・大阪など4家裁、施行検討」とありましたが、調停の段階ではどんどん試していくのは良いことだと思います。 メリットとしてはやはりスピードと簡便さですね。 デメリットとしては、WEBを活用することで常に問題になるのはセキュリティーだと思います。 日本のセキュリティー技術がどこまで信頼できるのか、かなり心配です。 そのあたりの安心感はマスコミの報道を見る限り、全く出てきませんね。 諸外国のハッカー集団や国家ぐるみのサイバー攻撃などを
かんがえると、わが国のセキュリティーについてはもっと力を入れるべきであると思います。本題に戻りますと、WEB会議などを経験した者からすると、あまり感情が入らないのですが、機械的に進める事柄であればWEBでも十分意思表示は可能であると思います。 今後の通信技術の発達により、さらに良い環境が期待できます。