将来の送電網について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 脱炭素、石油高騰、脱原発の問題など、再生エネルギーを活用した電力確保が注目されているところですが、政府は再生可能エネルギーの普及のために次世代送電網整備すると打ち出しました。 「再生エネ普及へ送電網~新戦略明記2兆円超投資へ~」(日本経済新聞 令和4年1月3日(月))再生エネルギーは、蓄電技術が今後重要になると思います。 ベースロード電源を賄うまでになるかは大いに疑問ではありますが。 欧州では、最近原子力発電にも言及する傾向にあるようですが、安全性についてはまだ解決策はないように思います。 これから興味深い問題と言えます。