廃棄物食品 再々で付加価値をつける。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 ”【アサヒ】食パン耳?ビール;【ハウス食品】香辛料?クレヨン「製造工程で廃棄される食品残さを別の食品や日用品に活用する動きが広がっている。 アサヒグループホールディングス(GHD)は食パンの耳をビールの原料に使用し、ハウス食品はカレー原料としての規格を満たさないシナモンなどの香辛料をクレヨン原料に使う取り組みを始めた。 米国などで先行する、廃棄物の付加価値を高めて再利用する「アップサイクル」と呼ばれる取り組みが日本でも広がっている。」(日本経済新聞12月14日(火)夕刊) 廃棄物を使用すると、これまでの原材料よりもコストアップにつながることもあったのですが、廃棄することにコストと企業イメージが悪くなるリスクがかかるとすれば、このように、「アップサイクル」に取り組む方が企業イメージがアップしていくという傾向がそろそろ出てくるのではないでしょうか。 世界の潮流はこちらである気がします。