情報を疑ってみることの勧め

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 テレビや新聞などで、前提条件が当たり前に語られることについて一度疑ってみることも必要なのではないかと最近は思っています。 例えば、戦時中の「大本営発表」などは顕著な例ですが、あからさまに嘘をついているわけではなく、こちら側の被害を発表せず、相手側の被害のみを発表すれば当時の情報統制された国民としては騙されやすい状況であるとは思います。 ロシアのウクライナ侵略についても、ロシア国内では情報が正しく伝えられていないようです。 日本に住んでいるとそのあたりがよく見えてきます。 最も、プーチン氏が一番情報が正しく伝えられていないかもしれませんが。 そのあたりを考えると、ある程度は騙されることは覚悟しながらも、自分の頭脳でまずは考えてみるということ、情報は一度自らの努力で調べてみる習慣、それらは大切なことではないかと思っています。 政府もマスコミも情報操作はするかもしれませんが、虚偽の
情報は罪であると認識していると私は信じています。