情報収集リテラシイについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 標題の言葉は私が適当に考えたものではありますが、10年前と比較して、ネットからの情報提供サービスは劇的に進歩しています。 行政へ対する許認可の申請は多岐にわたり、その数も相当なものとなります。 お客様からの質問でその用語がわからないときも時としてございます。 その時は、先ずはネットで検索して、できれば数種類のHPより情報を収集します。 その後に独自の学習も必要ではあるのですが。 また、情報の正確さについても、安全性を取って正式な発表とそうでないものの区別は必要ではないのかと思っています。 このあたりは、CIAなどの情報機関のスキルも必要かもしれません。 これからは、「情報収集能力」と「学習能力」この2つが重要なキーワードになるような気がしています。