日本の環境対策と私の肌実感

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 日本の環境対策は、私の子どもの頃に「公害問題」が注目された1960年代を記憶しています。 私の子どもの頃は、余暇は摂津峡に行って網で魚を取っていましたが、その頃は、生活排水等が垂れ流しで、非常に汚染が広がっていた印象があります。 また、時々、テレビ番組で「水俣病」や「イタイイタイ病」などが話題になり、非常に暗い気持ちになったことを記憶しています。 その時から比べると、法律が整備され、不法投棄などはかなりの重罪になっています。 私の肌感覚からすると、実はかなり環境汚染は改善されてきている気がしています。 それは、近くの川などでかなり大きな魚の魚影を見ることができますし、車で山道を走っていると鹿やイノシシなどをよく見ることがあります。 ・・・地球温暖化が原因という人もいますが・・・