日本語の国際化について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 2000年の歴史があり、文化的にも多様な日本社会が育んだ日本語は、私にとって非常に個性的で大切にしていきたいものの一つです。 しかし、外国人にとっては非常に難解で習得しにくい言語であるといわれます。 思い返してみると、私が新聞を自由に読めるようになったのは、中学校卒業してからだと記憶しています。 これは、漢字が読めていないことが原因の一つであると思います。 高齢化の日本社会にとって、外国人労働者の労働力は欠かせないものになると思います。 その中で、規制の多い行政からすると、資格取得が一つの大きな壁になってくると思います。 AIを活用した翻訳機の開発、英語をある程度併用していける体制、簡易な日本語の開発など、柔軟に対応していくことが重要であると考えるものの一人です。