来年度の経営計画の作成について。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 毎年、8月にその年度の事業計画を作成して社員全員に発表しております。 事業年度の作成の仕方は、まず前年度の決算結果を予測して今年度目標数字を入力します。 そこから数年の事業目標を作成します。 中長期的には、5年程度の目標に対して行動計画を作成します。 そのために必要な経費なども考えていきます。 単年度計画については、前年度からの増収・増益を目標に打ち立てていきますが、業界の環境なども盛り込んだ計画を立てることになります。 いずれにしても、予測することはだれにとっても難しく、このような作業の繰り返し
で予測と実績の乖離について検討していくことでスキルが向上していくものと考えています。 もし、そのようなものを作成していないのであれば、事業計画の作成をお勧めいたします。