生活費の収支予算表の作成について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 現在は、60歳を超えても再雇用により、ある程度の給料が入ってきた後に年金生活に入る人が多いと思いますが、その時期位から、自分自身で生活費の収支予算表を作成してはいかがでしょうか。 つくり方はそう難しくはありません。
先ずは、1年分の収支予算表を作成しましょう。 エクセルであれば、項目段+12段+備考欄1段の14段を作っておきます。 そして、その表の5段目くらいまでを、収入の項目にして、給料やその他配当などの項目を予測して行ごとに記入します。 その次に、月々の収入を書き入れ、その下の段からは、費用の項目になります。 生活費については、面倒であれば、銀行の預金通帳から引き出した金額を過去1年分について確認し、大まかに分けておけばよいと思います。 まずは、1年間でどれだけ費用を支出したかはそれにより判明しますので、その時期も予測しながら最終合計が合うように記入していけばよいと思います。 その後は、それにより、自分自身の資産が増えたのか減ったのかはわかりますので、今後どうしていきたいかという目標をつくってそれに向けて計画するという方法がよいのではないかと思っています。