第2種電気工事士の資格取得について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を18年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 行政書士とは、関係ないかもしれませんが、私は以前、「電気工事の職業訓練指導員」をさせていただいていたことがあり。 現在もある会社で、受験指導をさせていただいております。 皆様方で、電気工事会社で働き、資格取得を目指されているのであれば、独学で、取得するヒントをお教えします。 まず、筆記試験ですが、これは、4択のマークシートになっており、計算問題が15%位
残りは暗記する問題であるので、先ずは、過去問題集を買ってきて、大抵は、そこに簡単なテキストもついていますので、ひたすら問題を解いていくことです。 4択というのは実は、4問の内、2問はかなり的外れな答えとなっており、最後の2つに確信が持てなくても、50%の確率で正答することになります。 また、計算問題は、一度テキストを読んでみて、これはすぐには無理だと思ったら、他の分野を中心に勉強してください。それらすべてで60%正解すれば筆記試験は合格します。 筆記試験に合格した後は、実技になりますが、できれば、これについては、講習を受けられた方がよいのですが、個人差はありますが、市販のキットを購入して13問の模擬問題を実際にやってみてはいかがでしょうか。 ただし、これは、テキストをよく読んで、自分自身でイメージを働かせることが必要なので少し大変かもしれません。