繰越債務を解消するとき

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 本来の事業収益改善の意味ではなく、たまたま社歴が短く赤字決算になったために、当期が純損失となり貸借対照表の資本金の額よりも自己資本の合計が少なくなったとき(これを債務超過と言いますが)、翌年からは十分に回復がすることは十分予測できるが、資金計画や決算目標及び直近の試算表の提出が求められることもあります。 その場合は、顧問税理士に資料を作成してもらうこともありますが、あくまでも計画段階であれば、あるべき姿または理想の決算をまずは想定したうえで、現在での成果を作成する必要があります。 以外に、予想して計画するのは難しいですが、あくまでプラス思考で作成してみてください。 気分も楽しくなりますし、存外簡単に書けたりもします。