表現の自由について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 表現の自由と人権の問題で、テレビなどで不適切発言があるとよくお詫びと訂正がありますが、それら一般的に公共の電波で発言する場合に問題になることについて、どこで評価し規制しているのかいつも気になっているところです。 例えば、何かを発言すると「パワハラ」とか「セクハラ」とか注意される場面がありますが、もちろん基本的には人格を傷つける表現や相手が不快になる表現は避けた方が良いのですが、ことさら根拠も分からず注意されるのは疑問に思います。 日本人は「言霊の国」に暮らしていると言う人もいますが、その本質を放置しながら表現を変えていくという傾向が多いと感じます。
思い切って乱暴な表現をさせていただくと、「人権侵害」などの本質的な問題は解決されずに言葉のみを変えているだけのことが多くないでしょうか。
また、それらを評価し規制している組織はどこなのでしょうか。