高槻商工会議所異業種交流会(二日会)で高槻市の姉妹都市「常州市」を訪問しました。

  私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を16年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。                平成30年11月9日(金)~11月11日(日)まで、中国の常州市を訪問しました。中国は、広州、北京、香港は訪問したことはありますが、上海は初めてでした。上海はかなり高度に発達していて日本のバブル時のように建設ラッシュでした。新幹線で常州市を訪問し、高新区区役所内の管理委員会で常州市の海外から投資を推進してほしいというお話を聞きました。行政書士とし国内の官庁を訪問する機会がありますが、職人の方の雰囲気はよく似ていますが、建物は立派です。因みに常州市の面積は4,375㎡(大阪府 1,905㎡)で人口約470万人(大阪府約880万人、高槻市34万人)なので姉妹都市とはいえ規模大分違いました。その後、市の迎賓館のようなところで、懇親会がありました。潮州料理を食べながら異国情緒を楽しむことができました。翌日は、蘇州、上海を観光しました。いずれにしても、たまに、異国を味わうことで物事の考え方も整理できるような気がします。