2進数の考え方について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 通常我々は、10進数または60進数(時刻など)を基準に生活しているわけですが、コンピュータの世界では2進数を基準に様々な作業をコンピュータの内部で我々の知らないところで進めているのです。 さて、それでは、2進数を使うとどう変わるのか、それは、我々10進数及び60進数に最終的には調整しているので、肌感覚では変化がないのですが、実際は事細かな作業を行っているのです。 2進数を4桁並べると1桁当たり2つカウントされると桁が上がるので、16まで表現することが可能です。 4桁単位を一つのユニットとして、コンピューターは構成されていて、1桁⇒1bit、1byte⇒8bitという単位になります。 16進数なので、10進数よりも表現できる数が多くなり必要なコード表により、コンピュータに活用されているわけです。