勤務中の事故で損害賠償(雇用主に負担請求可能)~二審を破棄、最高裁初判断~(日本経済新聞 令和2年2月29日(土))

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を18年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
“ 仕事中の事故を巡って被害者側に損害賠償をした従業員が、勤務先の会社に応分の負担を求めることができるかが争われた訴訟の上告審判決が28日、最高裁第2小法廷(菅野紘一裁判長)であった。 同小法廷は「従業員は会社に対し、損害の公平な分担という観点から相当と認めらる岳をを請求できる」との初判断を示した。”(日本経済新聞 令和2年2月29日(土))
 民法175条は、会社の「使用者責任」を認めているが、今回は地裁では会社への逆求償権を認め、高裁では従業員が敗訴した。 最高裁の補足意見として「運送業者は許可を受ける際、全ての車で保険に加入するなどして十分な損害賠償能力を持つことが求められる」と指摘している。 私の感想でも、運送会社は車に保険をかけていると思います。 被害者保護の立場からの判断であると思います。