事故防止の重要性。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を15年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 建設業では、「事故防止」に関してかなりに頂上から、「ツールボックスミーティング」「安全会議」また安全衛生委員会の設置など広範囲の取り組みを行っています。その点、意識は高いと言えますが。やはり事故を起こす会社には、その会社の風土という点も反省する必要があります。やはり、人間は安きに流れる弱い生き物ですから、習慣的に根気よく愚直に毎日皆で安全点検を行う必要があるのだと思います。ほとんどの場合、事故が起こらない「運の良い」状態で過ごしているのですが、「その習慣的行動」に、「事故の要素」が含んでいる場合、日常からチェックしていく必要があるのです。
しかし、非常に面倒で今期の必要なとりくみでありますので、なかなか実行は難しいのです。
しかし、事故がない「実績」を長年継続している会社はそれだけで「優良企業」といえるのではないでしょうか。