公共工事設計労務単価(国交省)が大阪府で平均1.1%増

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を15年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 国土交通省は、3月1日から適用する公共工事設計労務単価を発表した。全国全職種の平均は2017年3月比で2.8%増の1万8,532円(伸び率は単純平均値、金額は加重平均値)で、単価が上昇局面に入った2012年度から7年連続で上昇。伸び率は年々下降しているものの、12年度の単価と比べると43.3%上昇した。ピーク時の1997年度から見ると、97.4%まで回復したことになる。大阪府の全職種平均は1.1%増となった。(建通新聞2018年2月20日)
大阪の伸び率は全国平均よりは低いようです。