建設キャリアアップシステムについて

  私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を16年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 国土交通省と建設業界団体は今秋、全国の建設作業員を一元的に管理し、ランク分けする制度を導入する。保有している技能や、どんな現場で経験を積んできたかなどをデータとして蓄積。高技能者を「見える化」して待遇の改善につなげる。人手不足が深刻になるなか、社員のやる気を引き出して離職率を抑える効果も狙う。官民で「建設キャリアアップ」を導入する。作業員一人ひとりにICカードを発行。作業現場にカードリーダーを置き、業務日数などを記録していく。          (日本経済新聞 H30.5.15)
 データ蓄積とその分析は今後いろいろな分野で活用されていくようです。