茨木市が余剰電力を売却する入札を公表しています。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を15年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 茨木市環境衛生センターで発電した余剰電力を売却するそうです。この件に関して、2つのことを思いました。
一つ目は、循環社会を目指している日本で地方の自治体がゴミ焼却場の熱を活用した電力を売る時代になってきている
ということ。つまり世の中はリサイクルの時代に入ったという感想を持ちました。また、自治体が余剰電力を電力会社に得るのではなく、直接入札によって売却するという電力自由化の時代が進んできているということです。
いずれにしても、廃棄物の問題とエネルギー確保の問題が一気に解決できるなんてすばらしいと思います。

関連URL:http://www.city.ibaraki.osaka.jp/jigyousya/nyusatsu/38345.html