AIについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を16年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 最近、AIについて多くの研修及び書籍が出されていますが、実際にどのように利用するのかあまりわからないというのが本音ではないでしょうか。私も、何回かの研修に参加した上で自分なりにひとつの理解をしています。
つまり、過去から蓄積されている膨大なデータから統計的な解析を行い必要な答えを導き出すことだと思っています。将棋の棋士に勝利したりするイメージがありますが、それも、過去からの膨大なデータを相当な処理速度で解析し次の一手を導いているので当然に処理に結びついているわけです。さて、実際に使うとなると何が大事か。まずは、自分はどの答えを求めているのか。過去からの膨大なデータが整理されているかなど使うほうにも準備が必要になります。
つまり、AIとはいえ万能ではなく、使用者が合理的な思考で仕事をAIに任せないと役に立たないということです。