デジタル行政に悪戦苦闘

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 コロナの影響もあって、行政手続きも対面で書面をもって行うことが少しづつ減ってきたように思います。 どちらかというと日本の行政組織は旧態依然としたやり方を踏襲する癖がありますが、コロナがデジタル行政への道を加速させたのかもしれません。 という前提として、最近は行政サイトより申請書をダウンロードすることはもちろんのこと、サイトに直接入力して申請を行い、添付書類などは後日郵送というやり方も増えてきたように思います。 ただ、私自身、アナログ人間なので、この方法でやるときに、本当に正しくできているのか少し不安になることがあります。 また、そのサイトが急にフリーズすることもあり、リセットして初めからやり直すこともあります。 2~3回それを行ったら、かなり開き直ることができますが最初はかなり不安になります。 いずれにしても、この先は、デジタルが苦手とか言っていては生きていけないと思いますので、食わず嫌いはやめて積極的に取り組んで
行きたいと思っています。