ドローン飛行ライセンスについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 あらゆる場面で最近はドローンの活用が注目されています。 その中で国の規制も整備されてきており、飛行中はドローン識別のために電波を発信することを義務付けられることになりそうです。「ドローン識別へ電波発信~事前登録申請で免除~」(日本経済新聞 令和4年4月12日(火))”ドローンなど無人航空機の登録制度が6月20日に始まる。 事故時に所有者を特定しやすくする狙いで、飛行中は電波による登録番号の発信を義務付ける。”この記事によると、この装置は後付けとなり飛行が不安定になるとの批判から6月19日までに事前登録の申請をすれば、既に所有している機体は電波発信の義務を免除することになっています。 ドローンは航空法の規制となり、ある程度は飛行機と同様の規制を受けそうですが、建設現場での検査などドローンの可能性は期待できますので、ある程度柔軟な対応が国民の要望でしょうね。