予定表を作って継続して仕事していく方法について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
22年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 以前「9マス1日タスク表」について、紹介しました。 それについては、小さな手帳サイズ(胸ポケットにぎりぎり入るくらいのサイズ)の紙に縦3分割、横3分割の線を入れます。 これで9マスの書き込みができます。 その中に本日しなければならない項目をすべて記入します。 もし、余ったら、机の整理などを入れればよいのではないかと思います。 仕事が終了したら、マーカーなどで消していきます。 それに関して少し工夫があります。 単純な作業は、粛々と仕事を勧めればいずれ修了しますが、そこそこ考案が必要な仕事には時間が必要です。 しかし、なにがしか手を付けていかないと、案外そのままにしてしまい不安が残って精神的によくありません。 私は、その場合、少しでもそれにかかわっていく方が良いと思っていて、その仕事を収めるまでの計画などを立てるのも一つの方法だと思います。 いずれにしても、何も手を付けなければ仕事は残ったままです。 少しでも前に進めていきましょう。