建設業の働き方改革に伴う、工事事務のアウトソーシングについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
22年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。  私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 この間、新聞の広告に現場監督の書類業務を外注で請け負う企業の広告がありました。 これは、面白いと思いました。 監督業務の半分くらいが、施工書類の作成になりますが、日中現場で監督業務を行った後夕方から書類作成となり、このことで残業時間が増えていくという構造がありました。 前にある専門誌に国土交通省からは、工事費の中にこれらのアウトソーシング費用を含んでいく指導を行っていくという記事を読みました。 このような、作業分解を行って業務を細分化して合理化を進めていく必要があるのだと感じました。