熱海土石流盛り土関係先を家宅捜索の報道について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 「熱海土石流「人災」究明へー盛り土関係先を家宅捜索ー崩落予見可否が焦点ー」(日本経済新聞 令和3年10月29日(金))という記事を読み、被害者の会を中心に警察の家宅捜査に至っています。 行政書士業務でも用途地域や開発に絡む問題が発生することが多くありますので、この事件については個人的に興味があります。 事前に認識していたかどうか、そのあたりは行政と企業との間の文書やり取りなどがあれば明らかになるのですが、あの衝撃的な画像を見る限りはある程度やり取りはあったのではないかと思っています。 今後の推移を注意していきたいと思っています。