電気工事業に必要な電気の基礎理論について。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 電気工事士として、最低限必要な電気の知識としては、オームの法則だと思います。 V=RIというのは、電圧を加えると抵抗に対応した電流が流れるということですが、この法則がすべての基本原則と言えます。 また、抵抗に電流が流れると発熱しますので、流せる電流には限界があります。 これが、電線の太さを決定する要素となりますので電気工事の設計をするにあたり重要な要素です。 このように、基礎的な法則はそれ自体は難解ではありませんが、実践の中でそれを応用していくのには経験が必要です。 そのため、悩んだら基礎に戻ることが重要なのです。