私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
23年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
公共工事や公共業務は、地域経済を支える重要な仕事です。
近年、国や自治体では「地元企業の活用」「地域経済の活性化」を目的として、地元事業者が公共入札に参加しやすい仕組みづくりを進めています。 しかし、現場で多くの事業者と接していると、「入札に興味はあるが、手続きが難しそう」「何から始めればいいかわからない」といった声をよく耳にします。
【入札参加の壁は「技術」より「手続き」】
地元企業が入札に参加できない理由の多くは、技術力や実績不足ではありません。
実際には、
・入札参加資格申請の手続きが煩雑
・経営事項審査(経審)の仕組みが分かりにくい
・書類作成や更新時期の管理が負担
・相談できる専門家が身近にいない
といった事務面・制度理解の壁が大きな要因です。
【自治体側も「地元企業参加」を重視】
自治体側でも、以下のような取り組みが進められています。
・地域要件を設定した入札制度
・小規模工事・分離発注による参加機会の確保
・総合評価方式での地域貢献評価
・地元企業向け説明会・ガイダンスの開催
こうした制度を正しく理解し、活用できれば、地元企業にとって入札は決して高いハードルではありません。
【行政書士が果たせる役割】
行政書士は、まさにこの「制度と実務の橋渡し役」です。
・入札参加資格申請の代理・サポート
・経営事項審査の事前診断・点数改善の助言
・更新漏れ・期限管理のサポート
・初めて入札に挑戦する企業への段階的支援
特に地元企業にとっては、「身近な専門家に相談できる安心感」が、入札参加への第一歩になります。
【地元企業が入札に参加する意義】
入札参加は単に仕事を受注するだけでなく、
・経営の安定化
・技術力・信用力の向上
・若手人材の確保・育成
・地域への継続的な貢献
といった長期的なメリットがあります。
地元企業が公共工事に参加し、地域内で仕事とお金が循環することは、自治体・企業双方にとって大きな価値があります。
「入札は一部の大手企業のもの」そう思われがちですが、実際には多くの地元企業にチャンスがあります。
行政書士として、
制度を分かりやすく伝え、最初の一歩を後押しすること
これこそが、地元企業の入札参加促進につながると感じています。
入札参加を検討されている地元企業の皆さまは、ぜひ一度、専門家にご相談ください。
※本記事は、建設業界紙に掲載された「地元企業の入札参加促進」に関する記事内容を参考に、行政書士の実務視点で整理しています。







