攻防・ガス全面自由化,関西の“激戦”、ガス小口でも

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
14年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、
島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に
活動している行政書士です。
電気新聞1月17日より、
「関電ガス」や各種キャンペーンをPRする関電のポスター
◆関電、20万件の反転攻勢狙う/大ガス、電気料金の安さを強調、4月のガス小売り全面自由化を前に、
関西エリアでの競争が熱を帯びている。関西電力は大阪ガスの託送料金認可が下りた翌日の昨年12月27日
に家庭を含む小口、法人向けの料金メニューを発表。迎え撃つ大ガスも年明け5日に新料金を発表したが、
さらに翌週の12日には関電が値下げを打ち出した。既に自由化されているガス大口分野では「ガチンコ勝負」
とも呼ばれる競争を繰り広げてきた両社。小口分野でも激しい戦いを予感させる展開で、今後も原子力再稼働
など電力部門の要素を絡めたさらなる動きがありそうだ。

エネルギー業界の仁義なき戦いとも言えそうです。電力とガスは、昔は完全にすみわけができていて、このような
競争はなかったのですが、業界としては戦々恐々ということでしょう。消費者はサービスが向上してくるメリット
があり、建設業者はチャンスとしてとらえるのかどうか考え方だけだと思います。