管理会計風損益計画表の作成について

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
14年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、
島本町、枚方市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
会社経営を運営されている皆様であれば、経理担当者から毎月提出される、試算表を都度チェックされている
と思います。しかしながら、建設業の会計の場合、小売業・製造業と異なり、現場が終了するまでの
利益がなかなか掴みづらいということはないでしょうか。その場合は、現場から毎月、経費の結果と人工表
などのデータを集約し、できれば今後発生する原価を予測していく必要があります。基本となる「試算表」を
加工して独自の損益表などを作成しなければ、利益が上がっているのか同なのかの判断がつかないのでは
ないでしょうか。「原価管理」「利益管理」は今後一層重要になると思います。