請負契約書の意義について。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を15年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 法第18条では、建設工事の請負契約の原則を定め、発注者と受注者の対等な立場での合意に基づいた公正な契約を締結し、信義に従い誠実に履行することを求めています。また、法第19条では、書面によりお互いの権利義務を明確にすることを定めています。請負契約書は契約者双方にとって重要な文書です。

元請と下請との力関係により不利な契約を排除することが目的といえます。行政書士は、契約書等の文書の作成もおこないます。