2進数と電気信号について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 通常我々は、10進数または60進数(時刻など)を基準に生活しているわけですが、コンピュータの世界では2進数を基準に様々な作業をコンピュータの内部で我々の知らないところで進めているのです。 電気信号を電圧がかかった状態を「1」として0Vの状態を「0」とすると、数字の2進数の計算を物理的な電気信号で活用することができます。 ただし、電気の物理的な現象そのものはアナログですので、「1」になる電圧と、「0」になる電圧の上限値、下限値を
決めています。 ほとんどの場合、電気現象の特徴をとらえて何とか2進数に合わせているのだと思います。