安満遺跡公園の整備/新たな時代の都市をつくる緑のオープンスペース(高槻市)

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を16年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 高槻市は、京都大学大学院農学研究科附属農場の移転に伴い、その跡地を含めた一帯を、国宝級の歴史資産である弥生時代の安満遺跡を保存・活用し、防災機能を備えた、緑豊かな公園の整備を進めています。また、「市民とともに育てつづける」をコンセプトに、様々な市民活動やイベントが数多く展開されることを目指しています。公園内には、株式会社ボーネルンドが運営する全天候型「子どもの遊び施設」や株式会社バルニバービがカフェレストランを設置するなど魅力的な公園づくりに取り組んでいます。
平成31年に一次開園、平成33年には全面開園の予定です。
高槻市HP:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/seisakuzaisei/seisakusuishin/iseki_seibi/index.html
私の歴史は好きですが、安満遺跡公園には緊急避難施設としての機能及び数年前のゲリラ豪雨で被害を受けた高槻市としての取り組みも考えられています。高槻市民としましては、市民の憩いの場としてランドマークになればよいのにと思っています。